駅探 考察

駅探という株を保有して、3年以上。当時、この株は勢いがあったのですよ。連日ストップ高の時もあったり。ただ、一度参加した株主総会で「あらら・・・」という部分があったり。

でも知名度はあるし駅の探索システムはたくさんの人が使うであろう機能。そんな思いというか、、、ただ売却のタイミングを忘れそのまま放置。

おそらく当時、1000円以上で購入したのではないかと思います。現在555円。およそ半値ですね。そして保有者でしたら気になるであろう経営陣の一新が6月にありました。詳細を書くと、長くなりそうなので省きますが。

大雑把に言うと、4~5月頃。旧経営陣に対しNOを突き付けた株主がいまして まあ、それに賛同してくれるな!という旧経営陣側と。一新したい現経営陣。結果、現経営陣の勝利となり今に至ります。私も一新してくれる方に期待がありました。

揉めている期間中、知り合いの証券マンに相談してみたのですが「そういう、イザコザがあるややこしい所は、あまりいいようになったケースがないから処分(売却)するに限る」と。

まあ、早い話が事業自体を解体してしまったら株がパア~(ゼロ)になる可能性もあるよーという理由から。

「まあ、あなたの場合は最低単元しか買ってないから記念として そのままもっておくのも有りかもね~」と他人事のようなセリフを残し。。。

まあ、確かにそうなんですけどね。今後ですが、現経営陣から新たな事業展開やら GO TOトラベルである程度盛り返す場面があったりするのではないか?という期待感も少なからずあったりもするのですが。コロナ禍で2~3年はむずかしい(当時の1000円台につける株価)かなとも思ったりします。

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