三カ月前ほどですが 6/19(金)株式会社イントランスの株主総会に行ってきました。
場所は渋谷区にある「セルリアン東急ホテル39階」
<所感>
●株主の総会出席人数はおよそ3名
●株主属性は男性9割女性1割。年齢層は幅広い
●5分で終了のシャンシャン総会
●お土産は、水ボトル(500ml)1本
まず、最初に申し上げます。私、場所がなかなか分からず10分ほど遅刻してしまいました。ようやく会場に着いた!と思った瞬間、「もう終了しました」との一言。。。会場は片付け中でした。
聞くところによると、株主総会はわずか5分で終了。短時間で終了する総会は過去に何度かありましたが(それでも30分くらいかな)5分は初記録です。
出席者は、遅刻した私を含め3名。質疑応答もなく終わりましたとのこと。なんだか、人数的にも株主の愛情も感じられず。年々、株価も下がっておりますし今では100円割れです。残された会場から察するには、雰囲気のよい社員さんはたくさんおられますが、何に向かっているのかそういった覇気は感じられず。きっと働いておられる社員さん自身がそう思っているんじゃないかなあ。
私が数年前に、イントランス株を購入した理由の一つは株主優待です。当時は300株で「大多喜ハーブガーデンの取り扱い商品」が優待品としてもらえました。途中で制度も変わり、今では500株で優待品の権利がもらえるそう。買い増しするのもなあ~と思いながら、300株のまま放置し続けて今の株価になってしまいました。
株ってむずかしいですね。特に数年放置してしまったものは。かつての株価にもう一度復活するのではないか!と期待もするのですが、現実は冷え切っております。そういったものに、きちんと対峙しなくてはいけないなあと思う今日この頃です。
私的には、株は1年後を見越して購入するのが一番だと思っています。例えば1株800円で購入したものが一年後に1800円前後になっているか。1年経過すると、良い悪いも状況が変化します。そこで判断。3年経過すると世の中の流れが大きく変化します。そうすると、3年前に良いと思っていたものって、もう違う何かにとって変わっていたりします。
私は放置し続けて3~5年経過してしまいました。当時の、自分自身の思い・株を購入した時の会社状況もだいぶん変わっています。心機一転、整理しなくてはいけないと思っています。